読まれ方の工夫みたいなこと
2015年4月29日 15:20 | お仕事ライフ,雑記帳 | Tag:日常
生命保険などの約款を見ていつも思う。
「その文章に愛があるのか」と。
答えは「No」だ。
あの文章は誰のための文章だと考えたときに、読み手に対するものではないことは明白である。
「記載したという既成事実のための文章」。これがファイナルアンサーだろう。
追求をかわすため。
責任を逃れるため。
要するにリスク管理。
非常に大事なことです。
大事なのはわかるけど、さすがにもう少し何とかしてくれと言いたい。
読まれて都合が悪いことが書かれているとしか思えない。
いや、いまさらそれを言ってもしょうがないのかもしれない。
だったら、ああいうものを反面教師として、自分はなるべく人に優しい資料づくりを心がけよう。
そう思う方が健康的で正解に近いのかもしれない。
そんなことを考えました。
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