ビジネスの極意とかいう大げさなもの
2013年5月30日 22:08 | お仕事ライフ,気づき | Tag:仕事
なんかご大層なタイトルつけてみて、それに見合う文章を書かなくてはならないプレッシャーに押しつぶされそうな本日なんですけども。
あ、いや、ウソです。
んなこたぁないです。
まあ、いつものとおり大した話ではないんで気楽にいきたいと思います。
ビジネスっていうのはね。基本相手があって、その相手との需要と供給のバランスがとれてこそ成り立つものだと思うんですね。まあ、僕は経営者ではないのであまり小難しいツッコミを入れられるとしどろもどろになってしまうのでアレなんですが。
とはいえ、ビジネスを成り立たせるにはやはり相手があってこそというのはね。コレ真理だと思うんですよ。んで、相手あってこそとはつまりね。相手との信頼関係に他ならないのかなって。
そりゃそうだなと。
信頼おけない相手とね。金銭のやりとりをするってのはなかなかあり得ない話でね。サービスに対する対価としてそれに見合った報酬を受け取れる保証というか、この場合は見込みみたいなヤツね。それを信頼と呼ぶんだろうけど、そういうものが感じられない相手とは長くお付き合いするのは無理だろうなってね。スポット的に一回くらいなら我慢できてもね。継続して末永くってことだと、ちょっと話は別なんだろうなと。
だったらその信頼ってヤツがね。どうやったら築けるのかという話なんだけど。
思うに、やっぱり「誠実さ」なんじゃないかなと。
「誠実さ」っていうとアレですね。
若干高尚な響きを感じて尻込みしてしまう部分もあるんですけど、そうじゃなくてね。
これはあくまで私見でしかないんだけど、誠実な人物っていうのは要するに「約束を守る人」なんじゃないかなって。
・自分の言った期限を守る
・時間通りに待ち合わせに来る
・遅延のない支払い
これらを基本通りにこなしてればね。「信頼できない人」のレッテルを貼られることはそうそうないんじゃないかと。思うわけでして。
逆にね。
これらが守られない人っていうのはもうね。その瞬間から「信頼できない人」=「仕事したくない人」という構図ができあがりますよね。
最近特にそうだと思うんですけど、新しい取引先を訪問前にGoogle先生とかで調べたりしますよね。
そんな時に相手の会社名を入力した後に予測検索で「未払い」とか出てきたらどんなアレですか?
「○○株式会社 未払い」って。「アカン!!」ってなりますよね。
もう先入観として「信頼できない人」完成ですよ。
もうね。ホント、こうならないように気を張ってないとなぁと思うわけですけども。
いや、何が言いたいかっていうとね。こないだ実際こういうことがあったんですね。とある会社さんの名前で検索してみたら思いっきり「未払い」って予測検索されちゃったっていうね。
それでちょっと自分戒めというか、ハッとしたんでね。書き留めておこうかと思った次第です。ハイ。
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