2013年8月

眠れる森っていうドラマ

ドラマ「眠れる森」を観た。

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『眠れる森』
1998年にフジテレビ系で放送された中山美穂、木村拓哉主演のテレビドラマ。
中山美穂演じる実那子は3ヶ月後に中村トオル演じる輝一郎との結婚を控え、幸せのまっただ中にいた。
だが実は実那子は15年前に起こった一家惨殺事件のただ一人の生き残りという一面も持っていた。そして目の前で繰り広げられた凄惨な光景によって、幼い実那子は当時の記憶を失ってしまい、事件の真犯人もいまだ闇の中という状況であった。
そんなある日実那子は、「15年後の○○日に再び会いましょう」という内容のラブレターを偶然見つける。それはあの事件の直後にもらったもので、数少ない当時の思い出“眠れる森”での再会を約束するものであった。
過去の自分を知る人、そしてなくしてしまった記憶の中の自分に会うために実那子は“眠れる森”へ出かけるのだった。
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いや〜。

くっそ面白かった。

何だコレ。

やっぱ野沢尚ってイカすわ。

まあドラマ自体はそれこそ15年前と古いものなんですけど、そんなことは関係なくね。ドキドキ感が半端ない。
ってか、結構前に一回観たことはあって、その時も夢中で観た記憶がありますけど。それでもね。割と忘れてる場面とかも多くてね。すげえ新鮮に楽しんで観ちゃいましたね。

あとアレだ。
中山美穂が超絶美人です。いやホント。
それだけでも観る価値アリです。

いや、それは言い過ぎか。
いや、んなことない。

キムタクもね。やっぱカッコいい。
こりゃ人気出るわと。間違いありませんねと。
後、当時から演技がどうこう言われてたと記憶してますけどもね。

それは確かに。

ただそれでもね。すべてが許されちゃうわけですよ。
カッコいいから。
ええ、不公平なもんです。

んで、もう一つ言われてたのがね。
中村トオルの棒っぷりがなかなかだと。

このドラマでもね。クライマックスの見せ場のシーンでの棒っぷりがヒドいとかっていう話があったような覚えがありましてね。

いやアホかと。
君たち、ホントに観て言ってるのかと。
ただ世間一般でのイメージで中村トオルdisってるだけじゃねえのかと。
失礼にもほどがあるぞと。
ビーバップ・ハイスクールなめんなよと。

だから僕は観たわけですよ。
始めから終わりまで、中村トオルの演技に特に注目してドラマを観ていったわけですよ。
クライマックスの見せ場のシーンも観ましたよ。
変な先入観持たずに、自分の感性だけを信じて。

そんで思ったわけですよ。

仲村トオルの棒っぷりがヒドいって。

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イチロー日米4000安打とは

2013年8月21日。
大リーグNYヤンキースに所属するイチロー選手(39)が日米通算4000本安打を達成した。
日本通算9年、大リーグ通算13年で辿り着いた境地に現地でもスタンディングオベーションが起こり、チームメートがイチローの周りに集まり試合も一時中断された。その光景は、感動的というひと言では言い表せないほどすばらしい一瞬として今後も語り継がれるのではないだろうか。

「4000本の安打の裏には8000回もの悔しい思いがある」とは本人の談。
また「年齢に対する偏った見方がなければ5000本安打も可能」であると、まだまだこの数字が通過点でしかないと捉えている。

日本が生んだ稀代のヒットメーカーが孤高の歩みを止めることはまだ先の話となりそうである。

いや〜、マジすごいっすね。
生涯安打数2000本で超一流と呼ばれる世界でその倍の4000本て。
日米通算が参考記録に過ぎないとか、まだ上がいるとか、そんなことはどうでもよくて、もう単純に途方もない数であることは間違いないわけで。ホント、200本安打を20年続けてようやく到達する数字ってコレね。すごいを通り越しておかしいレベルです。あり得ないです。だって生涯安打数252本とか普通にいますからねプロ野球の世界って。

「日本の誇り」とかいう言葉を使う気はさらさらないですけど、単純に野球ファンとしてこんなにテンション上がる選手をリアルタイムで観ることができるという幸せを噛み締めたいっすね。

ちなみに4000という数字がどれだけスゴいかということを日常生活に例えて計算してみるとこんな感じです。

一日三食と考えて4000食に到達するには三年半。

携帯電話のバッテリーの充電回数が約400回。
三日に一回充電するとして400回に到達するまでこれまた約三年半。

日本の国土の全長が約3000km。北海道から沖縄まで縦断しても4000という数字には届かないという。

何かうまいこと例えられないのがもどかしいんですけども、とにかくすげえってことっす。
いや、スゴいのはあくまでイチローであって僕ではないわけですけども。

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高校野球って

2013年夏の全国高校野球選手権が阪神甲子園球場で開催されている。

もはや日本の夏の風物詩と言っても過言ではない高校野球。
学生野球ならではの劇的な場面、そしてプロ注目の逸材同士による手に汗握る激戦が、今年も連日展開されている。

自然と観る者を惹き付ける麻薬のような高校野球の魅力。
やっぱり面白い。
掛け値なしで面白い。

「ハツラツ」とか「爽やかに」とか「青春」。そんな使い古された耳に優しい言葉たち。
それもそれで素晴らしいとは思うが、そういうのを抜きにしても高校野球は面白い。
プロ野球では起こりえないような信じられない展開が普通にあったり、「ウソだろ?」というような個性的な選手がいたり、一発勝負ならではの魂のぶつかりみたいなものがあったり、もう何というか、観ててまったく飽きない。

国営放送に準ずるテレビ局が全試合を放送し、日本有数の新聞社がスポンサーとなり、甲子園を本拠地とする地元球団がシーズン中にも関わらず、三週間も間球場を明け渡すという。
もはや一アマチュアスポーツのレベルを遥かに超える規模で開催される高校野球。未だ衰えを知らぬその人気ぶりは、日本の文化と言っても過言ではないだろう。

また、TwitterやFacebookなどのSNSサービスが浸透するにつれ、甲子園での過酷な日程や、酷暑の中で限界近くまで戦い抜く球児たちの姿が本場アメリカでもクローズアップされるようになった。特に有力高校のピッチャーたちが大会期間中に投げる球数の膨大さに関しては、本国のローカルテレビ局が取材にくるほどその姿は常軌を逸した光景として映るようである。
『日本には「NAGEKOMI」という文化がある』という皮肉たっぷりのふれこみで日本の高校野球を批判するその姿勢は、個人的にあまり好ましく思えない部分があるが、まあそれでも酷暑の中連投を続ける球児の姿が正しいとはとても思えないのもまた事実である。

だけど面白い。

いろいろ批判もあるだろう。
賛否両論あるだろう。

それはわかる。
めっちゃわかる。

でも面白い。
目から水が止まらない。

それもまた事実。

今年もやっぱり高校野球。
観ようぜ甲子園。

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