2011年1月

今ヒトの生態

公共放送のトップニュースで大手動画サイトに投稿された映像が流される昨今。国が認めた市民権。
というかいまだにちょっと違和感。な僕はやっぱりアナログMen?
いや、インタネッツ恐るべしですね。

情報の荒波に思いっきり呑まれているワタクシ、ジェー・ジョンソン佐藤です。

仕事柄、パソコンを利用する機会が多く、それに比例してインタネッツの恩恵を受ける場面もわりと多くなっております。良し悪しはともかくとして。

でまあ、ニュースや時事ネタもブラウザ上で済ませちゃうことが特に顕著な最近。言っても忙しい現代人、ザッツびじねすぱーそんですので。

……本題に入ります。
つか、ここんところこんなキャラが際立ち始めているので気をつけないと。ちょっとだけ楽しいけど。

ニュースサイトを適当に巡回して、興味を引いたタイトルをぼつぼつクリックしてると、こんな記事に出会う時があります。

「実家or一人暮らし」

たま〜にですけどね。
ただ、頻度はたまでも確実にどっかには転がってるネタなんですねこれ。

・実家住まいと一人暮らしでの平均的な貯金
・一人暮らしのメリット/デメリット
・女性からみた男性の実家暮らし

概ねこんな題材が多いっちゃあ多いかなと。
とりあえずある程度の割合でこの手の記事にヒットするってことは、うん、それなりに扱いやすいテーマなんだろうと。んで、なおかつ記事の食いつきもそれなりにあるんだろうなという予測がたつわけです。僕ごときにも。

で、記事読んだ人たちの反応も同時に興味あるんで読んでみたりするんです。コメント欄とか、あとトラックバック先のブログとか。
こういうテーマに対するコメントって往々にして荒れることが多いようで。
一人暮らし派vs実家派みたいな構図で、ホント結構なテンションでバトルなさっている場面に出くわすんですけども。あと、記事内容も「30過ぎて実家暮らしの男はキツい」とか、完全にそれ狙ってますよね? 的な書き方してるのもあったりして。

で、そういうのを総括というか、自分ごときが総括してどうすんだってツッコミに耐えながら総括するとですね。
って、やっぱり総括すんのかい!

…いやゴメン。我慢できないんです。

あ、だからインタネッツ上の方々のやり取りを見て、僕が個人的に抱いた印象としてはね。

一人暮らし→自立している 良
実家住まい→依存している 悪

ですかね。個人的な感想としてですよ。

「実家暮らしのお前ら、人生勉強だと思って飛び出してみ? 成長したかったら」
「一人暮らしの経験って絶対あった方がいい」
という一人暮らし派の煽りから、
「家庭の問題とか、それぞれ事情があるんですけど?」
「職場から通えるんだからわざわざ家出る必要なくね?」
っていう実家住まいの方の切り返しが一つのパターンかなと。

ただ、多くの方の意見としては、

「一人暮らし=実際するかしないかは別として、人生において一度は経験しておいて損はないもの」

という共通認識が大前提としてあるのかなと。そう思えました。僕にはね。

今さら自己紹介もあったもんじゃないんですが、僕自身はまあ、一人暮らしをしておりまして。
家を出た理由は、といっても親子の縁を切ったとか出家したとかという話ではなく、単純に一人暮らしを始めたという意味での「家を出た」ですが。
ってまた言ってるけど。

いや、ホント単純に駅から遠くて通勤がしんどくなったってだけの理由でね。そこからあっさり7、8年経っちゃったんですけども。マジの家出の理由だったらこれ完全にダメ人間のプロフィールですけど、そういうわけでは決してなく。
何とはなしに気楽に7、8年経過しましたけど。
とは言うものの、この7、8年の間に、想像しうる範囲内での浮き沈みはある程度経験してきたんじゃないかと思うんですね。当然一人暮らしを送る上でのって話で。

で、あの〜。
そんな僕からですね。
一人暮らし/実家暮らしをテーマに論じている記事やらに対してひとこと言わせていただくとですね。

一人暮らしですが何か?

これホント、見下してるわけでも何でもなく。
一人暮らしがどうかしたか? って話なんです。
別に一人暮らししたからって人生の糧になりゃせんし、実家で暮らしてたって浅い人間性が構築されるわけじゃない。
真新しい経験? 特にないなあ。強いて言うならアレか。ゴキブリさんとはサシで戦わなきゃいかんこととかか。こんなんマジどうでもいいっす。

論じるに値せず。
これが僕の人生経験による結論ですかね。
繰り返しになりますが、あくまで個人的な意見で。

とあるブログにて。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ウチの会社にいる実家暮らしの女ども、マジでなめてる。

「一人暮らしとかマジありえないよね。実家にいた方がラクだし、ご飯作ってくれるし」
「彼氏と泊まる時とかちょっと不便だけど、でも自分で家事とかやること考えたらやっぱ実家だよね」

ふざっけるなと。
聞いてるだけではらわたが煮えくり返ってくる。正座させて説教してやりたい。

私も実家暮らしだがこういうバカ女どもと一緒に見られると思うと我慢ならない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

何ですと?

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NHK青山祐子アナが結婚宣言?!

う〜わ……。
なんちゅう字面でしょ……。
自分で打ち込んでおいてアレだが、あんまり品のいいもんじゃないっすね。

もうやめよこういうの。
二度とやめよ。
そう心に決めましたワタクシ、ジェー・ジョンソン佐藤です。

NHK青山祐子アナ、結婚ですか。いや、婚約ですか。
お相手は一コ下の福祉関係の男性とか。

青山さん、一応僕の中で福山雅治と双璧をなす最後の大物独身の呼び声が高かったわけですが。

つか、独身界には中島みゆき先生という動かざること山のごたるのDONがいらっしゃいますけども。まあそこは別格ということでね。

何はともあれおめでたいもんです。ええ。

ここまで書いておいてなんですけど、僕自身この方のプライベートについてはさほど興味がないんです。
その100倍彼女は俺に興味がねえけどな!
という自虐。
それは置いといて。

異性としてどうこうではなく純粋にアナウンサーとしてはね、前から結構いいなって思ってたんですよ。
男女関係なくキャスターヂカラはなかなか高いんではないでしょうかこの人。
特にスポーツ関連ね。

おりむぴっくのキャスターとか観ててもね。民放各局の女子アナとはやっぱり格が違うというか。
どういうんでしょう。引き出しの多さというか、言葉のチョイスの的確さみたいなのが。豊富な経験によって培われた瞬発力と判断力っていうんでしょうかね。抜けてるなあと。

後、これも経験値の違いなんでしょうけど、相手との距離の取り方が絶妙に心地いいっていいますか。空気感? うまく言えないけど。
NHKっていう安心感も相まって、いい意味で「転がすのが上手」な気がします。

競技に取り組む姿を見せることで、うまいこと選手の勝負哲学みたいなもんを視聴者にっていうか僕に感じさせてくれるんですよね。

つか、まあどうしても比較対象として「報道ステーション」が出てきてしまうんですけども。
個人的にあれ、どうも苦手でね。特にスポーツコーナーね。
松岡さんとか栗山さんとか、あと長島家とか。なんかこう、あの浮世離れした雰囲気がどうも肩こっちゃうんです。古館さんが煽るからさらにテンション上がってきて、武内さんものせられて……みたいなね。
正味の話、あの感じは一年に一回くらいで十分っちゃあ十分です。
たまに出てくる吉田さんとイチローくらいの頻度がちょうどいい。

とまあ、さんざっぱら好き勝手言いましたけど。
素人の自分がなぜにいちいち上から目線なのかがまったく理解できてないって噂もありつつ。
まあ、元来野次馬ってのは身勝手なもんなのでね。両手いっぱいのでっかい心で受け止めていただくカンジで。
んでもって、あくまで個人的見解ですのであしからずってことも付け加えておきますね。

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季節への反抗

いつもこの季節になると口にする台詞があります。
お決まりの台詞です。

去年もこんな寒かったっけか?
去年より衰えてんのか俺?

いやマジで。

てか、夏は夏で同じこと言ってるんですけどね。

しかしあえて言おう。

寒い。
果てしなく寒い。

もう一度言います。

寒い。
というか痛い。

服の裏地がハリネズミでできてるのではないかと思えるほどに。

年が明けてから半月ほど経つが、このわかりきった台詞を何度発したことだろう。
そして今年もまた、何の策も講じることができず、無様に現状を再確認し続けるのだろうか。

まあ落ち着きたまえ。

実を申し上げると今年はひと味違う。
ちょっとした秘策がある。

何せ僕は過去何年間もこの強大な敵と死闘を繰り広げてきた、いわばその道のプロである。そんじょそこらの素人新人と一緒にされては困るのだ。
はっきり言ってレヴェルが違う。
引き出しの数が違う。

昨日より今日。今日より明日。
そう。苦渋の数だけ僕は強くなった。

そしてこの季節。
正味の話、待ち人来るである。

発表しよう。
ズバリその秘策とは、

冷える前に着け

である。

何やら「やられる前にやれ」的なことを言っているが、要はそういうことである。
概要を説明しよう。

と、その前に一つ。
我が家は最寄り駅から徒歩で10分強の場所にあり、当然のことだが僕は毎朝歩いて駅まで向かっている。そのことを頭に入れた上で読み進めていただきたい。

1. いつもより30分早く起きる。

2. シャワーを浴びる。早起きした30分を目一杯使って体を暖める。

3. 空気椅子で朝飯をすます。

4. 光の早さで身支度を整える。
※3〜4の間に絶対に体の火照りを冷ましてはいけない。非常時には途中で腕立て伏せを挟んでも可。なお腕立ては上腕二頭筋の限界に挑戦する気持ちで。

5. 駅までぷちダッシュ。
※ぷちダッシュ:ジョギングと全速力の中間よりやや上のパワーで走ることをさす言葉。7〜8月は絶対に使用してはいけない走法である。

6. 寒さを感じる隙を一瞬たりとも与えないまま電車に飛び乗る。

パーフェクトだ。

完璧すぎる。
知恵と経験と勇気。
まさしく三位一体のスーパーな作戦である。
我ながらうっとりしてしまう段取りだ。
いける。絶対にいけるぞこれは。

思い立ったが吉日。
さっそく明日から実践といこう。

そして当日。

結果を申し上げると、

死ぬほど湯冷めした。

いや、すべては計画通りに進んでいたのだ。
あの日、僕はほとんど寒さらしい寒さを感じずに電車に飛び乗ることができた。朝の最低気温が氷点下に足を踏み入れようという極寒の中である。
栄光は目前まで迫っていたのだ。

が、
ここで2つほど予定外の事態が起きた。
まず1つ。
電車に乗った途端、予想を遥かに上回るほど大量の汗が全身から吹き出した。

そして致命的だったのがもう1つ。
車内が予想より涼しかった。
朝の通勤ラッシュ時、人でごった返す車内は、冬とはいえかなりの蒸し風呂状態になる。そのため窓を開けたり送風を使用したりする。
これがマズかった。吹き出した汗は急速に冷めていき、僕の体を芯の芯から凍てつかせた。

おかげさまで午前中は震えが止まらず、昼休みに薬局へ走るハメになった。そして午後は、無駄な早起きも影響して睡魔との壮絶な戦いという体たらくである。

凍えるほどの寒さ+睡魔+薬代
完っ全に失敗。
もう少し思慮深くなりたいもんです。

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