2012年9月

明日から10月

あれ、今日で9月終わりじゃん!!

年々一年過ぎるのが早くなっている気がしますね。

こないだ「明けましておめでとうございます」って言ってた気がしますけども。
というか、そう言いつつも「どうせすぐ終わるんでしょ?」とか思ってた気もしますけども。

本日の予想気温28度。

いや〜。
9月30日ってこんな暑かったでしたっけ?
いまだに冷房のスイッチ入れることが多々あるのがちょっと信じられないんですけども。
ただ自分の抵抗力が衰えてきてるだけでしょうか。
いやいや、そんなことぁないですよさすがに。

駅で「あっついなー、ちくしょう!!」ってキレながら歩いていく人を見かけましたけども。

わかるわ〜。

でも粗いわ〜。

でもわかるわ〜。

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映画館にて

本日、たまたま仕事が早く終わりまして。んで、たまには映画でも観ようかと思って、サササッと映画館に向かってみたんですけども。まあ、こういう思いつきで発動できるのが一人映画というヤツの醍醐味っちゃあ醍醐味で。

で、何となくの自分ルールを決めてみまして。

「最初に目に入ったヤツを観る」

と。

で、実際出会い頭に目が合ったヤツがコレ。
「DON’T STOP!」

ん。何となく却下。

好き勝手に変更できるのも自分ルールのいいところ。
仕事終わりに観るにはちと違う気がしたりして。

お次は、
「最強のふたり」

お! いいねえ。これにしようか。
評判もいいみたいだし。
上映時間20分前。時間もちょうどいい。

というわけでチケット売り場へれっつら。

!!!

激混み?!

フロアを埋め尽くす大勢の人。

多種多様な人でごった返すロビー。
夫婦、カップル、仕事帰りのサラリーマンやOL、主婦風の女性もいる。

人、人、人。
そして人。

ななな?

状況がうまく理解できない。
この映画館、何度か来たが、未だかつて一度も混んだ場面に遭遇したことがない。
というか、そもそも新宿にある平日の映画館が混むなどあり得ない。

そう。
僕の行く映画館は閑散としていなければいけない。
チケット売り場はフリーパスでなくてはならない。
席は選び放題でなくてはならない。
上映中は好き勝手な席の移動が可能でなくてはならない。

誰が決めたかは知らないが、そう決まっているのだ。
有史以来そのようになっているはずなのだ。

それが何だこの状況は?
何が起きた?

「最強のふたりを」
「最強のふたり二枚」
「最強のふたり」
「最強のふたりください」

飛ぶように売れるチケット。
最強過ぎる。

誰の策略だ?
どこのどいつの陰謀だ?

錯乱した思考をどうにかつなぎ止め、館内を改めて見回す。

本日レディースディ 女性1,000円

あ〜、コレかぁ。
人気作品+レディースディ。

それでか〜。
クッソ。油断した。

まあ、しょうがないっちゃあしょうがないか。
思いつきの一人映画の弊害というヤツですね。

というわけで、

やめますか。

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ヨーソロー! 舵をとれ! 進路は東へ

なぜか思い立って長渕剛の「captain of the ship」を聴いてみた。

実に全編30分を超える大作で、長渕のおっさんがひたすら「ヨーソロー!!」と叫び続けるという伝説の一曲である。
まあ一言で言って、ふっきれちゃってる曲だ。

なぜ今長渕剛?
そしてなぜ「captain of the ship」?

僕にもよくわからない。
とりあえず聴いてみた。
ホントの思いつきで。

「長渕剛」
魂を震わせるような歌声と熱い言霊に乗せた歌詞が特徴の、まさしく日本を代表する歌手の一人である。
腹の底から吐き出すような彼の歌声にハートを鷲掴みにされたファンは多い。
特に男性からの支持は高く、心から彼に心酔しその存在を神格化するほどの熱烈なファンも存在する。
またプロボクサーの戸高秀樹やプロ野球選手の清原和博、格闘家の山本”KID”徳郁や大相撲の朝青龍など、いわゆる「肉体派」の著名人たちから兄貴分として慕われるような一面も持っている。

テレビ画面からも伝わる一種独特な雰囲気は、彼が唯一無二の存在であることの証明といえるだろう。

正直に申し上げると僕自身、長渕さんのことは昔からあまり好きではなかった。
なぜかというと、彼の書く歌詞が僕にはどうも受け入れられなかったのだ。

「前を見ろ」
「立ち向かえ」
「挫けるな」
「男」
「立ち上がれ」
「叩き潰してやれ」
「明日を見ろ」

彼のこういった詩を聴いた人たちは往々にして「元気になる」「勇気づけられた」「伝説だ」「心が震える」「生き方変わる」という賞賛を惜しまない。

だが、彼の自分を鼓舞するようなストレートな言い回しが、僕にはどうにもこうにも受け入れられなかった。いいようのない違和感を感じ得なかったのである。

世の中の人たちは、常に大小さまざま挫けつつ、それでもふらふらしながら日々を歩いていて。
そんな人たちに「立ち上がって男見せろ」とか「挫けるな」とか、いまいち説得力がないんじゃないかなと。生き方なんか変わんねーよと。

はったりかまして、それがバレてすげえカッコ悪くて、それをごまかして。でも見透かされて、さらにダサくて。
へこまされて跳ね返されて、立ち上がれないほど落ち込んで。
でも明日もまた起きて仕事行って。

いろんなカッコ悪い自分を受け入れて、小さな幸せ噛み締めてって。
それが人生なんじゃないの? って僕なんかは思ってまして。

だから「真っ直ぐ進め」とか「折れるな」とかね。ものすごい無責任な言葉に聞こえるなあと。
そう思ってたんですね。

やっぱ長渕好きくないわ〜と。

まあ、そんな感じのテンションで聴いたわけなんでね。
大体結果は見えてたんですね。

神だった。

いや〜〜〜、申し訳ない。
理屈とかいらないっすね。

そうだよ。
進路は東だよ!!

まったく意味はわからんけども。

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