映画館にて
2012年9月26日 23:42 | お仕事ライフ,気づき | Tag:日常
本日、たまたま仕事が早く終わりまして。んで、たまには映画でも観ようかと思って、サササッと映画館に向かってみたんですけども。まあ、こういう思いつきで発動できるのが一人映画というヤツの醍醐味っちゃあ醍醐味で。
で、何となくの自分ルールを決めてみまして。
「最初に目に入ったヤツを観る」
と。
で、実際出会い頭に目が合ったヤツがコレ。
「DON’T STOP!」
ん。何となく却下。
好き勝手に変更できるのも自分ルールのいいところ。
仕事終わりに観るにはちと違う気がしたりして。
お次は、
「最強のふたり」
お! いいねえ。これにしようか。
評判もいいみたいだし。
上映時間20分前。時間もちょうどいい。
というわけでチケット売り場へれっつら。
!!!
激混み?!
フロアを埋め尽くす大勢の人。
多種多様な人でごった返すロビー。
夫婦、カップル、仕事帰りのサラリーマンやOL、主婦風の女性もいる。
人、人、人。
そして人。
ななな?
状況がうまく理解できない。
この映画館、何度か来たが、未だかつて一度も混んだ場面に遭遇したことがない。
というか、そもそも新宿にある平日の映画館が混むなどあり得ない。
そう。
僕の行く映画館は閑散としていなければいけない。
チケット売り場はフリーパスでなくてはならない。
席は選び放題でなくてはならない。
上映中は好き勝手な席の移動が可能でなくてはならない。
誰が決めたかは知らないが、そう決まっているのだ。
有史以来そのようになっているはずなのだ。
それが何だこの状況は?
何が起きた?
「最強のふたりを」
「最強のふたり二枚」
「最強のふたり」
「最強のふたりください」
飛ぶように売れるチケット。
最強過ぎる。
誰の策略だ?
どこのどいつの陰謀だ?
錯乱した思考をどうにかつなぎ止め、館内を改めて見回す。
本日レディースディ 女性1,000円
あ〜、コレかぁ。
人気作品+レディースディ。
それでか〜。
クッソ。油断した。
まあ、しょうがないっちゃあしょうがないか。
思いつきの一人映画の弊害というヤツですね。
というわけで、
やめますか。
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