メタ構造
2013年12月15日 19:02 | 雑記帳 | Tag:映画
映画用語にメタ構造とかいう手法があるらしい。
メタ構造とは、「メタフィクションを使った映像製作の手法」ということらしい。いや、正確性に自信はないのでそれぞれに調べていただければと思う。
んで、メタフィクションとは何? となるわけだが、メタフィクションとは、作品を観ている視聴者にそれがフィクションであることを意図的に知らせるように描いたものということらしい。いや、正確性に自信はないのでそれぞれに調べていただければと思う。
何かよくわからんが、そういうことらしい。
いや、ホントによくわからん。
映画批評のコラムやらを読んだりすると、結構見かける言葉なのだがみなさんはどうだろうか。
何かすごそうな人が小難しい顔でそれっぽいこと言ってるのを見かけたことはないだろうか。で、何となく「おお、そうか」となってしまうのが敗北感満載で悔しいのだが、どうだろうか。
個人的に映画を観るのは好きだが、正直なところああだこうだと理屈こねて解説するのは好きじゃない。
いや、好きじゃないというのは正解ではない。
できれば僕もドヤ顔で「わかってないね君ぃ」みたいに偉そうなことを言いたい。んで、「すご〜い」って言われたい。
でもムリっす。
理解できねえんだもん。「メタ構造」とか、そういう何かカッコいい言葉出てこねえんだもん。
だからアレです。
素直に「おもしろい」「おもしろくない」だけを言ってます。
しかも行末に必ず「自分は」とつけてます。
ものっすごい守ってます。
んで、それでいいんじゃないかと思ってます。
だって理解できねんだもん。難しいこと。
まあたぶん、映画を「芸術」という分野に組み込んじゃうから、そういう理解不能な議論をしなきゃいけなくなるんだろうなあって思ってて。
ほんじゃ「芸術」って何よ? って話だけど、これまた曖昧で。
一枚何千万って絵画があったりするけど、「いや俺、絶対買わねえし」みたいなね。
まあ買えっていわれてもムリだということは置いといて。
どこかの国の有名画家が、路上で自分の描いた絵を名前隠して売ってみたら見向きもされなかったって話聞いたことあるけど、まあそういうことかなと。
ま、別にいいけど。
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