2012年12月

お、一年オワタ

いや、まだだけど。

気がつけば12月30日。
今年も残すところ大晦日のみ。

もーいーくつ、ねーるーと〜♬

正月過ぎちゃいます。

いや〜、大した反省もせずに今日を迎えてしまったことに多少の罪悪感はあるものの、とりあえずこのまま無事に新しい年を迎えられそうだという現実に感謝しましょうかね。

「来年こそは!!」と思うところがないわけじゃないですが、まあまあの一年だったのも確かなわけで。

残り少ない今年にアディオス。
新たに到来する2013年にウェルカム。

とか言ってみたりして。

また来年もよろしくお願いします。うす。

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必ずクリックしてもらう方法?

そんな方法があったら苦労せんわ!
との声が聞こえてきそうですが。

僕もそう思います

まあ、これは常々課題として持ち続けていることの一つではあるのですが。

ただ、「必ず」ではないにしても確実にクリック数を増やす方法ならあると思うんですね。しかも僕ごとき素人でも実行可能な簡単な方法として。

週刊誌を参考にしろ

これ、よく言われた格言だった気がするんですけども。
違ったっけか。

ひと言でいうと「タイトルを工夫しろ」ってことですね。
んで、その近道として「週刊誌のキャッチコピーをマネしてみなさい」ってことです。ええ。

週刊誌といってもアレですね。少年漫画雑誌とかじゃないですよ。
芸能人のくっついた離れたが大好きなゴシップ誌ね。そして下世話なヤツであればあるほどいい。

なぜかって?

一目瞭然です。

煽りタイトルがガッツリだから。

電車の中で吊り広告眺めるだけでも参考になる例が山ほど見つかります。

「何のための〜〜だったのか?」
「○○更新? ××の本当の評価とは」
「清楚キャラの××。衝撃のプライベート!!」
「××が○○を決めた最大の理由とその『未来』」
「○○誓った! 本気の××!」
「実は××のことが嫌いでした」

みたいなね。

まあ、最近のお手軽方法としてはインターネットのポータルサイトを漁ることでしょうかね。Yahoo!とか。
特にエンタメ系の記事をタイトルだけ流し読みしてると、自然とクリックが止まらなくなりませんか?
んで、記事のあまりのスカスカ感に失望させられるというパターン。

そもそも「最大の理由」がリアルに最大であった経験は僕にはない。んで、「本当の評価」という見出しを連発すればするほど、記事の信憑性は薄くなる気がしてくる。

でも読む。

もうね。完全にわかってるんだけど、止まらないという。
この黄金パターンね。
いいカモです。ホント。

悔しいけど、これもプロの技なんだろうと思う。

他人を惹き付けるほどの見た目とスカスカの中身。

そんな人間に、僕もなりたい。

いや、なりたくない。

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誰かがかつてメジャーのことを「めぃじゃー」と呼んでたっけ

岩手県花巻東高校の大谷翔平選手が当初表明していた高校卒→即メジャー挑戦から、ドラフト一位で指名された日本ハム入団を発表した。

18歳の高校生が悩み抜いて出した結論と、リスクを承知で強行指名に出た日本ハムの勇気と交渉力。それらには概ね賛同する意見が多いようである。
もちろん自らの言葉を撤回したことや、現状のドラフト制度に対する批判は少なからずあり、大谷選手本人が傷つくような誹謗中傷の類いがあるとの話も聞こえてくる。プロ野球界の大御所と呼ばれる人の口からも、今回のことに対する否定的な言葉が発せられたりと、世間の注目度は高まるばかりである。
今後数ヶ月間、大谷選手の周りには多くの報道陣が始終群がり、彼の一挙手一投足を追い続けるのだろう。
注目のルーキーを追い回す多くのマスコミという光景はもはやオフシーズンの風物詩となっているが、今回は特にその傾向が強くなるのではないだろうか。入団の経緯が経緯だけに、好奇の目とともにやや穿った視線で見られることにもなるのだろう。大谷選手にとっては純粋な野球の実力だけではない、相応の精神力も要求されるタフな一年となることが容易に想像できる。

個人的に言わせていただくと、ドラフト制度の歪みや大谷選手の入団の経緯には正直なところあまり興味がない。
それよりも、何年に一人と言われるような逸材の成長を遠く離れたアメリカではなくこの日本で見られることにとんでもないワクワク感を覚える。

大谷選手が、例えば阪神に指名された藤浪晋太郎選手と比較してもまだまだ未完成なのは誰の目にも明らかだ。投げても打っても溢れんばかりの才能を持っていることは間違いないが、同時に荒削りで未熟な面も目立つ。勝手な僕の意見だが、一年目から西武にいた松坂や楽天の田中並の活躍をするのは難しいのではないだろうか。

ただ、未完成で荒削りということはそれだけ伸びしろが多いという意味でもある。しかも入団するのは育成に定評のある日本ハムだ。大谷選手を口説き落とした栗山監督も大谷選手のバッティングを目の当たりにして「高校生であんな打球見たことない」とのコメントを残している。栗山監督自身が野球評論家という「取材する側」の人間だった頃の言葉なので、多少のリップサービスはあるのかも知れないが、その補正を取り外して考えても彼が桁外れの才能を持っているのは間違いないだろう。

日本ハムが、将来的な大谷選手の夢であるメジャーという舞台に立つまでの踏み台にされてしまうようで、不愉快に感じる野球関係者も多いだろう。日本プロ野球<メジャーリーグという図式を受け入れられない気持ちも大いに理解できる気がする。

ただ、そういったしがらみや雑音を全部排除した状態で、大谷選手という才能あふれた野球人が純粋にどこまでいけるのかを見てみたい気持ちの方が、僕は圧倒的に強い。

来年のプロ野球、何年ぶりかにリアルにおもしろい。
田中マーくんが楽天に入団したとき以上にワクワクする。
即戦力と言われる大学生とはひと味違う、未知数の可能性に大いに期待しようじゃありませんか。と

そんな選挙当日。

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