2011年6月

チャリ!

ストレス溜まってどうしようもない時ってどうされてますか?

僕の場合?
そうねえ……。

「自転車を目一杯漕ぎまくること」
これですね。

次の日、ふくらはぎがパッツンパッツンになって激しく後悔することになるんですけど。
その結末わかりきってるんですけど。

ただ、それすら引き換えにできるほどに爽快感がありますね。

一度やってみてくださいな。
やらないと思うけど。

こんにちは。ジェー・ジョンソン佐藤です。

とある月曜日の朝。

今日はチャリで駅まで行こうかと。
ぽこぽこと駐輪場へ。

……?

あれ?

チャリねえけど?

あれ?

チャリねえけど?

大家コラァ!

いやマジで。

つか、

とりあえず行かねえと。
遅刻するし。

ちょっ、マジ大家。
カンケーないかもしらんけど。

とりあえず大家!
いや、遅刻するし!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その日の帰り。

大家ぁ。
くっそ、マジ大家。
違うと思うけど。

大家。
他に矛先ないし。

とか思いつつ。

?!

ん?

今なんか見えた。

視界の隅に。

時間貸しの駐輪場。

ん?

んん〜?

いや、もうわかってるんすけども。

あそこにあるの、
Myチャリですよね?

ってか、問いかける必要もないくらい。
1000%間違いなくワタクシの自転車でございます。

やっつまった。
いろんな意味で。

すまん大家。
カンケーないけど。
でもなんかスマン。

金〜月の約4日間。
駐輪場代:4,400円也。

ちなみにさっき下ろした5,000円。
数日分の生活費。

……。

生活費……。

残高600円。

あっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ〜。

あなたの笑顔。priceless。

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人生はお勉強なり

いくつになっても人生は、好奇心と勉強と酒と泪と青天の霹靂と。

酒とギターとバイクがあれば、他に何もいらない。
背中の哀愁で語るから。

かれこれ半年以上お酒飲んでないし、普通免許しか持ってないし、ギター弾けないけど。

こんにちは。ジェー・ジョンソン佐藤です。

今週、ある講習に参加してきた。
もちろん翻訳業務に深く関係する講習だ。
時間帯は9:30〜17:30までほぼ丸一日、しかも二日間連続で。

とはいえ、講習に参加すること自体はさして珍しいことではない。
仕事と関連があり、なおかつ興味のあるテーマであれば、ちょくちょく参加したりしている。もちろん業務に支障の出ない範囲で。

だが、それらは新製品や新技術のプロモーションを兼ねた、基本無料の講習であることがほとんどといっていい。
というか、参加する場合は無料の講習を選ぶようにしている。
自分の興味の範疇を越えない講習に対して会社のお金を使わせてくれとは、面の皮の厚い僕でもさすがに言いづらい部分がある。
何より会社の費用を使うとなると、成果を求められた時のプレッシャーが尋常でない。ノミ以下の心臓強度を誇る僕にとって、あまりにも死と隣り合わせの精神的苦痛である。

ほどほどのゆる〜い感じで、それなりな情報収集ってのが僕には合ってるのだ。

ところが。
今回の講習、正真正銘の有料である。
しかも二日間で計7万円。

7万円!!

もう一度言おう。
7万円である。
……高ぇなぁ。

7万円と言えばアレだ。
箱根にあるぼちぼちの旅館なら一週間近く滞在できるほどの金額であり、ちょっと探せばパソコンくらい普通に買える金額である。

さらに言えば、銀座の高級クラブ一時間分の値段に匹敵する金額である。
そんなところに行ったこともないし、これからも行くこともなさそうだということは置いておいて。

とにかく、それほどの費用をつぎ込んで参加する講習なのだから、言うまでもなく僕のコップ一杯の精神力はあっという間に溢れてメルトダウンを起こしていた。

筆舌に尽くし難いほどの甚大な重みを勝手に双肩に感じつつ、いざ当日を迎えたわけである。
ギョームメーレー恐るべし。いや、マジで。

感想を申し上げよう。

非常に役に立った。

費用対効果が適切であったか、そこはあえて言及しないことにするが。

ただ、行って損はない場所であったことは間違いなく、ぜひとも今後に活かしたいと思えるいいきっかけにもなったと思う。

さらに感想を付け加えると、
学生時代に通った「塾」を思い出した。
ああ、何となくこの感覚思い出すなあ、と。

お金を出していただいている手前、やらなくてはならないあの義務感と焦燥感ね。コバルトブルーで苦くて酸っぱい味がするあの時のアレね。と。

親と会社の違いこそあれど、背後にちらつくお金の存在を、この歳になって体験している自分に少なからずとまどった次第である。腹の下が痛くなる思いに苦しんだが、ちょっとセンチで懐かしい記憶でもあった。

すげえ疲れたけど。

もう一度言おう。

もんのすげえ疲れたけど。

まあ、原因ははっきりしていて。
「寝坊できない」っていうプレッシャーに押しつぶされておりました。
もはや強迫観念に近い形での。

開始1時間前に現地入りとか意味わからんし俺。

会場は駅から徒歩3分。
残り57分間何をしてろと。

でもこれ、完全に仕方のないことなんです。

寝坊が恐かったんです。

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子だくさんの肝っ玉母さん

ローリン・ヒルをご存知だろうか。

「フージーズ」のボーカルにして、伝説的なR&Bシンガー、ラッパーである。
そして、大ヒット映画「天使にラブソングを2」でひねくれ少女のリタ・ワトソンを演じたことでも知られる。
1998年に発売した「The Miseducation of Lauryn Hill」は全世界で1200万枚を売り上げるメガヒットとなり、若干23歳でグラミー賞の5部門を制した。

いや、もう当時のカリスマ的な人気は神がかってましたね。
有色人種のアイデンティティを意識した強烈なメッセージとか。
芯の通った自己主張が共感できたとか。
適度にギラついて尖ってて、でも笑顔が素敵で。

安室奈美恵がモーレツに意識してたり。

とにかくスタイリッシュでえげつないくらい輝いてましたね。

つか、17歳の時の「天使にラブソングを2」は。
スーパーかわいかったっす。
ジーザス? それは俺のセリフだっちゅうねん! みたいな。

そんなローリンも36歳。
今や5人の子どもの母親である。

何! いつの間に!
ZIONしか知らんぞ!

んでここ数年、表立った音楽活動はほとんどしてこなかったらしいですけど、一番下の子どもがある程度手がかからなくなったってことで、本格復帰なさったみたいなんですね。
んじゃ、ぼちぼちやるかって感じで。

大物感半端ないですね。

といった矢先、さっそく6人目妊娠を発表。産休に入るとのこと。

コラコラ。

ま、しょうがないですかね。
本人の人生だし。

とりあえず、ローリンのHPに妊娠発表前のライブ映像があったんで見てみたんですが、

すげえはっちゃけたおばちゃんになっとった!

なんか当時の印象とまったく違うんですけど。
「肝っ玉母さん」の呼び名がピッタリの突き抜けた感じに様変わりしてました。
年月を経たローリン、フルモデルチェンジで帰ってきました。
いや~、俺の青春のリタ・ワトソンがあぁぁ……。

Goodです。

いや、当時ね。
非常によかったし、カッチョいいなあとも思ってたんですけど、どうもスカしてる感が鼻についてた記憶がありまして。
「私、イケてる!」な空気がわずかに、ほんのわずか〜にでてるように見えてまして。
僕にはですけどね。
それで、どうも全力で好きになりにくい部分があったんですけど。
若さゆえの何とやらってやつでしょうか。

でも、今のローリン・ヒルはいいですね。
最高です。いい味出してます。
「母は強し」です。
知らんけど。

ただ、やっぱりこの人歌手としてはすばらしいです。
天才と呼んでいいんじゃないでしょうか。

特徴的なハスキーボイスは健在で。
ラップと歌のつなぎとか、もう超絶技です。

そして、何よりも本人の存在感に惹きつけられます。
映像自体は8分超えるような長いヤツもあったんですが、目離せなくなりました。
んで、何度もリピートしてしまいました。

すんごい時間経ってました。

ちょっとこれから注目ですね。
CDとか出ないかな。
出たら買っちゃいそうだな。
産休だけど。

でも、妊娠発表前のライブ映像ね、

めっちゃ腹おっきいです。
発表しなくてもわかるっす。

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