イチロー日米4000安打とは
2013年8月24日 22:26 | ひとりごと | Tag:非日常
2013年8月21日。
大リーグNYヤンキースに所属するイチロー選手(39)が日米通算4000本安打を達成した。
日本通算9年、大リーグ通算13年で辿り着いた境地に現地でもスタンディングオベーションが起こり、チームメートがイチローの周りに集まり試合も一時中断された。その光景は、感動的というひと言では言い表せないほどすばらしい一瞬として今後も語り継がれるのではないだろうか。
「4000本の安打の裏には8000回もの悔しい思いがある」とは本人の談。
また「年齢に対する偏った見方がなければ5000本安打も可能」であると、まだまだこの数字が通過点でしかないと捉えている。
日本が生んだ稀代のヒットメーカーが孤高の歩みを止めることはまだ先の話となりそうである。
いや〜、マジすごいっすね。
生涯安打数2000本で超一流と呼ばれる世界でその倍の4000本て。
日米通算が参考記録に過ぎないとか、まだ上がいるとか、そんなことはどうでもよくて、もう単純に途方もない数であることは間違いないわけで。ホント、200本安打を20年続けてようやく到達する数字ってコレね。すごいを通り越しておかしいレベルです。あり得ないです。だって生涯安打数252本とか普通にいますからねプロ野球の世界って。
「日本の誇り」とかいう言葉を使う気はさらさらないですけど、単純に野球ファンとしてこんなにテンション上がる選手をリアルタイムで観ることができるという幸せを噛み締めたいっすね。
ちなみに4000という数字がどれだけスゴいかということを日常生活に例えて計算してみるとこんな感じです。
一日三食と考えて4000食に到達するには三年半。
携帯電話のバッテリーの充電回数が約400回。
三日に一回充電するとして400回に到達するまでこれまた約三年半。
日本の国土の全長が約3000km。北海道から沖縄まで縦断しても4000という数字には届かないという。
何かうまいこと例えられないのがもどかしいんですけども、とにかくすげえってことっす。
いや、スゴいのはあくまでイチローであって僕ではないわけですけども。
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