読まれ方の工夫みたいなこと

生命保険などの約款を見ていつも思う。
「その文章に愛があるのか」と。

答えは「No」だ。

あの文章は誰のための文章だと考えたときに、読み手に対するものではないことは明白である。
「記載したという既成事実のための文章」。これがファイナルアンサーだろう。

追求をかわすため。
責任を逃れるため。
要するにリスク管理。

非常に大事なことです。
大事なのはわかるけど、さすがにもう少し何とかしてくれと言いたい。
読まれて都合が悪いことが書かれているとしか思えない。

いや、いまさらそれを言ってもしょうがないのかもしれない。

だったら、ああいうものを反面教師として、自分はなるべく人に優しい資料づくりを心がけよう。
そう思う方が健康的で正解に近いのかもしれない。

そんなことを考えました。

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