布団の中で「ウキー」体験その65
2012年7月15日 18:03 | ひとりごと,雑記帳 | Tag:日常
誰かに言われたい言葉第一位。
「お前には光るものが見える」
調子はどうだい? パーチーピーポー!
Yo! チェックしな。
こんにちは。ジェー・ジョンソン佐藤です。
青春まっただ中の中学生を彷彿とさせるセリフから入ってみましたけど、いかがでしょうか。
まあ、誰にでも一つや二つの忘れたい過去や消したい過去があるもので。
発狂するほど恥ずかしい所業をふっと思い出して、布団の中で絶叫するという。そんな経験ありませんか?
「俺すげえし」的に尖ってた人ほどその傾向は強くなるのではないでしょうか。
もうこういうのはね。とにかく気にするなってことで。
本人が言わなければみんな忘れてますから。
後は、何年かに一度お呼ばれされる同窓会さえね。
気合いで乗り切れば。
向こう何年かは封印できる時間的な余裕が生まれますから。
前向きにいきましょう。
って無理だし!
いや〜、キッツいですよねこういうの。
何でしょうねあの頃。
できることならタイムスリップしてぶっ飛ばしたいですもんね。あの時の自分。
前に書いたかどうか忘れましたけど、自分、高校卒業するまで「俺は選ばれた人間だ」って思ってましたからね。何に選ばれたのかすらもよく定まってなかったですけども。
その辺のキャラ設定もうまくいってないのに、
「俺すげえ。周りはみんな雑魚だ」
ってホンキで思ってましたからね。
頼むから誰か俺を殺してください。
今なんか特にね。
これだけインターネットが普及して、個人が世界に向けて何でも気軽に発信できる環境が整ってくるとね。
便利な反面、少しでもはみ出した発言しただけでね。名前も知らない、声も知らない不特定多数から立ち直れないくらいの総攻撃食らうという状況でね。「出る杭打たれる」とはいいますけど、打たれ過ぎて地面にめり込んで、最終的に裏から突き抜けて、さらにゴミのように踏みつぶされるというね。
たまに芸能人がソーシャルネットワーク上で総スカン食らって、謝罪会見開いてる光景を目にしますけども。
あれ、自分に起こったらって考えるだけでね。嘔吐感が尋常じゃない。
絶対ムリ。
死ぬもん自分。
違う意味で。
いや、ホントよかったなと。
あの時代にね。今ほどインターネットが発達してなくて。
高校時分にこれだけソーシャルが普及してたらね。間違いなく自爆してますもん自分。
いかんせん、尖ってるクセにメンタル弱いというめんどくさい人間でしたからね。
立ち直れなくなってるに違いない。
気をつけよう。
ホント気をつけよう。
そして、自分の発言に責任持とう。
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