リーマンはショックです
2011年5月15日 02:19 | お仕事ライフ | Tag:仕事
ここ最近、通勤の電車内で原発関連の本を読む人を見かけることがある。
インターネットでは原発関連の(ニュース以外の)記事がそこら中に散見している。
まあ何といいますか、こんなことを言うのは不謹慎かも知れないんですけど。
みなさんたくましいっすねぇ。
このえまーじぇんしーな状況をも商売のチャンスに変えてしまうってのはね、是か非かは別にして、恐れ入りますと。
仕事してますなあ。
震災の影響で出荷が制限されているたばこだが、主要銘柄以外の23銘柄について、今後出荷再開はされずに廃止になることが決定したという。
何やら「雨が降れば桶屋が儲かる」的な話ではあるが、相変わらず多方面に影響は見られ、収束とはほど遠い様相であることに変わりはない。
そんな危機的状況の中僕自身といえば、街の電灯の少なさや電車内の暗さにもボチボチ慣れてきて、徐々に穏やかな心持ちで生活ができ始めているところだ。
「あ、別に暗くても全然イケんじゃん」
と。
別に自動販売機が消灯してても特に影響ないしね。
いやホント、ありがたいことです。
ただ、一つだけどうしても慣れないものがある。
あのパチンコ屋の不気味さだ。
僕だけかもしれないが。
店内の照明が消え、暗がりの中で回転する台だけが煌煌と光る光景。
真剣な眼差しで台を見つめるくわえ煙草の横顔が、青白く照らされ浮かび上がる光景。
キョワい。
とりあえず。
電力不足の中、娯楽でしかないパチンコ店を稼働させることがいいかどうかをここで論じるつもりは毛頭ない。
また、パチンコに興じる人に対してどうこう言う気もさらさらない。
成人した人間が自分の責任の範囲内でとる行動に干渉する権利など僕にはないのだから。
というか、そもそも他人の趣味趣向に興味などない。
ただ不気味っす。
単純に個人的な感想として。
見ようによっては、生首が平行移動しているかのごとくにうつる瞬間すらある。
ないかも。
だからどうということはないのだが、人一倍ビビリな僕としてはこれ以上の刺激は勘弁して欲しいのも確かではある。
夜中の地震に反射的に反応して目が覚めるほど敏感な肉体を手に入れた僕に、そっち側の刺激までプレゼントしてくれなくてもいいじゃないっすか。
暗がりに浮かぶ生首とか絶対ダメでしょって。
いや違うんだけどサ。
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