オサレサイト
2014年7月20日 20:45 | お仕事ライフ,雑記帳 | Tag:HP, サイト
たまーに知り合いが働いている会社のサイトを眺めることがある。
まあ会社とひと言で言ってもそこはさまざまである。
誰もが知っているような大会社に勤めている人もいるし、アパレル関係や飲み屋(Barとか?)で自分らしく働いている人もいる。どれがいいとか悪いとかではなく、「なるほど〜、みんなそれぞれがんばってんのね〜」と思うことばかりである。
いや、話が脇道に逸れたので戻そう。
知り合いが働いている会社のサイトをちょろちょろと眺めることがあるわけだが、見ていていつも思うことがある。
何かと言うと、
「英語表記多いよね」
ってことである。
英語表記で書かれると、ビジュアル的には非常にオシャレな見栄えがしていい感じではある。いい感じではあるのだが、いかんせんめちゃくちゃ読みにくい。まずメニューバーの表記が「TOP」「About us」「Contact」「Works」となっていることが非常に多い。
まあ、その程度なら一瞬「ん?」となる程度でギリギリ許せる範囲ではある。というか、訪問者を「ん?」とさせている時点でダメだという噂もあるが。
ところがもっとヒドいのが、すべて英語表記のサイトが普通に存在している事実である。しかも日本にある日本人のための日本人によるお店なのにである。とあるファッションブランドのサイトなのだが、すべての表記が当たり前のように英語で、個別の服についてサイズ表記もなし、説明も英語状態である。その中でもギリギリ許せるのが「SOLD OUT」くらいか? という有様だ。
当然読む気もおこらずさらっとブラウザを閉じた次第なのだが、まあ何というか、ヒドいもんである。
ここ日本だからね!!
いや、まあ他社さんの方針についてとやかく言うつもりは毛頭ないのだが、こういうのを見ていると、ホントに「自分は気をつけよう」と改めて思うわけである。
そんな週末のひとときであった。
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