契約書という名の恐怖
2014年5月24日 23:58 | ひとりごと | Tag:日常
我が家の賃貸契約の更新時期がやってきまして、家賃その他保険関係の契約書類が大量に送られてきた。
普段生活しているだけで、実は契約書に触れる機会が意外とあるということにお気づきだろうか。
レンタルビデオ店の会員だったり携帯電話の購入や機種変更だったり。まあ何気に日常生活の中で契約書というものにサインする局面というのが、そこそこの頻度でやってくるのである。
でまあ、今回その幾多の契約場面の一つが目の前に並んだわけなのだが、実は僕、この契約書というものが非常に苦手である。
いや、具体的に何がと聞かれると上手く答えられないのだが、何というか、この契約書というものが持つ独特の威圧感とでもいうか、他を圧倒するオーラというか、まあそういうものだ。
うまく伝えられないのがアレなのだが、何となくニュアンスは伝わっただろうか。
いや、伝わっていないだろうということはわかっている。
だが、とにもかくにも僕はこの契約書という代物が非常に苦手なのである。
今回、賃貸契約を更新するにあたって契約書を都合5枚ほど記入した。
手元にある契約書を確認して自分の住所、名前を記入して印鑑を押すという簡単な作業である。間違いがないかどうかを含めてすべて書き終えるまで時間にして大体15分程度。
まあ、決して難しい作業ではない。普段の仕事の方がはるかに面倒だしストレスもたまることは多い。休日の日中の15分。黙々とペンを走らせる作業など、どうということもない。あっさりしたもんである。
すっげえ疲れた。
いやもう、汗ダラッダラである。
そんなに暑くもないのに。
そして全身が気だるい。
断続的な手の震えも止まらない。
一体なんなんでしょうかこの身体的なダメージは。
まるで、精神が侵された影響が身体の随にまで到達して我が身を内側から滅ぼそうとしているかのような。
大げさだと思うだろうか。
思うかも知れない。
いや、舐めたらいけない。このダメージの深刻さを舐めたらいけない。
寝込んだからね。
2時間寝た。
そしてさっき起きた。
これで今日の夜は寝付けなくなることが決定した。
もうわけわからんです。
契約書嫌い。ホント嫌い。
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