最強に再挑戦
2012年10月14日 16:33 | 雑記帳 | Tag:映画
映画「最強のふたり」を観てきた。
こないだ観ようと思って、あまりの混み具合にやめてしまったヤツである。
思いっきりリベンジしたりました。
キャッチフレーズが
「さあ、人生に繰り出そう。」
世界が、笑い、泣いた。
観る者を幸福にする映画
らしいです。
結論から申し上げましょう。
笑いながら泣きました。
いや〜〜〜。
エガッタエガッタ。
これはエガッタ。
もうね。
いろんな人がいろんなところで感想言ってますけども。
「キャラが最高」
「障害のタブーを全部越えちゃった」
「辛い時こそ笑っちゃおうって思った」
「ホント、前向きになれた」
「主人公の青年が横暴で粗野でわがままでガサツで、んで死ぬほど優しい」
「映像のセンスが抜群」
「開始数分感でヤラレた」
なんですって。
僕の感想を申し上げるとね。
まったく一緒っす。
んん……。
いつものことですが、自分のボキャブラリーの貧困さがどうにもこうにももどかしいっす。
まあ強いて言うならね。
前回観たフランス映画が「アメリ」で。
よかったんですけど、何となく「俺ってオシャレじゃね?」みたいな、「俺頭いいべ?」みたいな作り手側の感じが透けて見えた気がして、どうも目一杯好きになれなかったという経緯がありまして。いや、勘違いかも知れないんですけども。
で、そんな経験があったもんだから、余計にね。よかったですよね。
「全然違うじゃ〜ん。マジイカしてるじゃ〜ん」と。
俺はこういうのを待ってたんだよと。
ボケと。
いや、ボケは違うけど。
ホントはね。
ものっすごい語りたいんですよ。
つば飛ばしながらアツい語りを食らわしてやりたいんですよ。
何時間でも、相手の迷惑とかまったく考えずに。
前のめりでしゃべり倒したいんですよ。
自分がどれだけ感動しちまってるかを少しでも伝えたいんですよ。
服引っ張られて引きずられてもね。柱にしがみついてしゃべり続けたいんですよ。
ただアレですよ。
語彙が少ないんですよ。
悲しいことに。
んで、結局出てきた言葉がコレですよ。
チッ、よかったじゃねえか……。
何でキレてんのかがまったくわからないんですよ。
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