小さな村の物語 イタリア
2013年2月17日 16:42 | 雑記帳 | Tag:日常
まあタイトル通りのお話なんですが。
小さな村の物語 イタリア
毎週土曜日の21:00〜21:54にBS日テレにて放送中の番組である。
観光地ではないイタリアの小さなとある村。そこに住む2〜3家族にスポットを当て彼らの人生をひも解くことで、その土地に息づく小さな物語や伝統、文化を紹介する。
先人の残した伝統を守り、誇りに思いながらその土地で心豊かに生きる人たちの温かさと、ダイナミックなカメラワークによって映し出される美しい情景。その二つが相まって、観る側の心にポカポカとした光を灯してくれる。
ナレーションをつとめるのはイタリアをこよなく愛する俳優・三上博史。
ゆるやかな空気感が土曜の夜にピッタリの番組だ。
この番組ね。ちょこちょこ観てるんですけども。
最近テレビをつける回数が激減してる中でね。何となく観てる数少ない番組の一つになっておりまして。
ええ。
この「何となく」ってのがミソでね。別に「土曜の21:00はゼッタイこれで!!」っていう必死な感じはまったくなく。あの感じになっちゃうとね。もう悲壮感すら漂ってきますからね。その時間に一分でも遅れようものならもう不機嫌になっちゃうという。
そうではなくてね。
ホントにゆる〜い感じでテレビつけて。んで、「あ、やってたんだ」みたいなね。そんでフワ〜っとしたテンションでながめながら。もうホントに「ながめてる」っていう表現がピッタリでね。CMじゃなくてもトイレとか全然行けるしね。
んで、その何となくな空気のまま気づいたら一時間過ぎてましたっていう。
んで、何となく気持ちがホッコリしちゃってるっていう。
ちょっといいですよね? そういうの。っていう。
多分ですけど、そういう感じで観てもらおうと思って作ってる番組じゃないかとも思うんですよね。いや、制作側の意図なんか知ったこっちゃないんですけど。
将来はね。
ああいう小さなコミュニティの中でゆったりと暮らしたいとか思ったりさせてくれますよね。
いや、実際はそういう小さなコミュニティってのも面倒なこと山ほどあるんですけどね。つか、僕自身が元々そういう地域出身だったりするわけですけど。
まあそれはそれとして、ちょっと好きな番組です。
番組HPの三上博史の写真が若すぎるってのが若干アレなんですけども。
で、まあちょっとね。
過去のヤツも観てみたいなとか思ったりしてね。
DVD売ってないのかしらと。調べてみたんですけども。
小さな村の物語 イタリア ファーストシーズンBOX [DVD] ¥ 16,211
小さな村の物語 イタリア セカンドシーズンBOX [DVD] ¥ 19,769
あぁ〜、なるほどね。
DVDボックスで出てるんですね。こいつはいいかもしれませんね。
って高ぇ!!
それぞれ19,769円と19,769円て!!
合計したら3,5000円超えるじゃ〜ん。
シャレにならんじゃ〜ん。
いや〜、さすがに。
「何となく観てて、ちょっと好きな番組」に3,5000円を出すのは……。
出すのか?
出すのか? 自分。
出しちゃうのか?
いや、出さん出さん。
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